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私のハリスツイード。 -4-

私のハリスツイード、中縫いです。
実は、この中縫いは、去る9月の8日に行ったのですが、自宅のPCが壊れてしまったために、記事を作れなかったのです。ブログの更新が暫く滞ったのも、そのためだったのです(汗)。そして、この服、既に納品して頂いて着まくっております。

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ウエストコートとトラウザースを着用した写真です。私は、服の名称の表記の仕方には、あまり拘らない方なのですが、ツイードのこうした少々大胆な色柄の服には、なんとなく英国表式名称を用いたくなってしまいます(笑)。ウエストコートは、「いつもの」ダブルブレステッドです。

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上着を着て、セットアップ完了(笑)です。
ダークスーツである、「カシミア・カシミア」の方のスーツと違って、アウトドア散策にも着用するカントリーウェアの要素もありますので、袖丈はやや長め、肩もローブドにはしていません。ポケットは、脇が水平のフラップ、胸がウエルトです。私は、脇ポケットのフラップが斜めのスラントは、好きではないのです。この服で馬に乗る予定もありませんし。
着感は・・・、もはや今更書くまでもなく・・・、お見事です。

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背中も綺麗に合っています。ダークスーツに比べると、ウエストの絞りは緩めです。N氏は、背中を綺麗に合わせてウエストを絞っても、男らしい背中の表情を作ってくれるのが素晴らしいと思っています。
何度も書いておりますが、私の背中は、肩甲骨周囲の背筋が盛り上がっていて、合わせるのが面倒なのですが・・・。いつも、ご苦労様です(笑)。

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前回の記事で、ちょっとした趣向を凝らしたと申し上げたのが、コレです。
上着の仕様は、二つ釦一つ掛けですが、その上に同じ間隔で三つのボタンホールと釦がついており、全て閉まります。閉めると、詰襟というかスタンドカラーの様になるのです。
この仕様を考えた理由は二点、人生初の積極的に着るシングルブレステッドの上着でしたので、何か特別な趣向を凝らしたかったことが一点、もう一点は、冬の野外でもコートを着ないで子供の用に走り回れるように(笑)、ということなのです。三つ揃いにしてあるのも、セットアップのバランスもさることながら、コートを着ない寒さへの対応のためなのです。

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着用して座ったところです。
腕を曲げたところなどをご覧頂くと、中縫いの段階にもかかわらず、生地がとても柔らかくこなれているのがおわかりになると思います。
服好きの皆様の間では伝説的な存在である、かの公爵様の、ヘビーなツイードのスーツを着られた写真を拝見しますと、その、生地が服全体に柔らかくこなれているのは、ある程度服を着込んだ経験のある者なら、決して着込んでこなれただけではないとお気付きになる筈です。
今回は、そういった柔らかさを追求しまして、N氏と相談しながら、仕立て前の生地の「地のし」に大変時間をかけて工夫を凝らしました。
先日、この服を着てN氏のお店を訪問した際に、とてもヘビーなお客様から、「えっ、ハリスですか? 柔らかくて気持ち良さそうですね~。 触ってもいいですか?」と仰って頂きました。善哉善哉、であります(笑)。
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